カカロット 辛い王拳 |
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太ストレート |
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チャーシュー、メンマ、カマボコ、ゆで玉子1/2、チーズ、カイワレ、ネギ、キザミノリ、唐辛子など |
※辛さは三段階あって、 辛い王拳 は中辛? |
2009/11/07 食す。 ★★★★☆ 800円 |
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辛味噌つけ麺らしいが、意外なことに味噌より胡麻の香りの方が強い。つけ汁の表面にあしらわれた唐辛子の色は深紅。いかにも辛そうなつけ汁には、少しトロミがある。味噌も十分判るし、黒胡麻のコクもしっかり。酸味は判る程度とは言うものの、辛味はなかなかのもの。ひと口目には、パッと毛穴が開いたような感覚があった程で、途中から汗がタラリタラリ。麺はお馴染みの太ストレート。舌触りはプリプリ、コシはしっかり。加水率45%以上といえば多加水麺。つけ汁の力強さを受け止めには十分な噛み応えがあるし、キザミノリの風味も意外に頑張っている。つけ汁の中に具が潜んでいる。チャーシューは脂身が多めということもあって、脂身の甘味が舌を癒してくれる。煮玉子は黄身がホッコリ。メンマは相変わらずだが、直径1.5cmほどの白いボール状のモノがサプライズ。飴のように包んである様が想像できそうな形と大きさだが・・・チーズだ。脂身ほどではないが舌を癒してくれる。食後に口の中がジンジンと痛いところを見ると、私には少し辛かったようだ。800円という値段以上に満足出来る一杯。ごちそうさまでした。 |